NoraとIINA ー 作品について語る
アーティスト・プレゼン+ミーティング
2014年6月29日(日)14:00〜16:00
無料
*ノーラ・チッポムラさんが、6月に京都にショートステイして行うプログラムです
N.Yを拠点に活動し、今、最も熱い注目を集める振付家・ダンサーのノーラ・チッポムラ/Nora Chipaumire(アフリカ・ジンバブエ出身)が、京都にやってくる!
2つの作品の作者であるノーラ・チッポムラさん、飯名尚人さんが、8月に行う滞在制作作品についてのプレゼンテーションを行います。演出家、脚本家、振付家・ダンサ-、役者などの舞台活動を行っている方―是非、ご参加ください!
参加作家プロフィール
ノーラ・チッポムラ/Nora Chipaumire(振付家・ダンサー)
過去10年に渡り、アフリカに対する固定観念や、黒人の演じる身体、その芸術、美学の問題に取りくんでいる。2007年、2008年ベッシー賞を2度受賞。
近年の作品としては、"rite riot “(2013)"Miriam”(2012) “The Last Heifer” (2012)、ハーレムステージからの委嘱によるジョウォル・ウィラ・ジョー・ゾラーとの共同製作“Visible” (2011)など。映画にも出演しており、“Dark Swan”(監督:ローリー・コイル、2011年)、アフロポップ・リアル・ライフ賞受賞作“Nora” (監督:アラ・コブガン、デビッド・ヒントン、 2008年)、ドキュメンタリー作品 “Movement (R)evolution Africa (a story of an art form in four acts)” (監督:ジョーン・フロッシュ、アラ・コブガン、2006年)がある。
飯名尚人(演出家、映像作家)
舞台とメディアのための組織Dance and Media Japanを設立後、メディアテクノロジーとダンスを中心に、海外からメディアアーティストの招聘プロジェクトを多数行う。プロデューサーとして「Gaga Japan」、アイルランド発のアートパーティー「マムシュカ」「国際ダンス映画祭」ドイツの劇団「ポストシアター」など。映像作家、演出家、ドラマトゥルク、プロデューサーとして多ジャンルで活動。映像作家としての参加は、佐藤信作品「The Sprits Play/霊戯」「リア」、川口隆夫作品「パーフェクトライフ」他。ドラマトゥルクでの参加は、川口隆夫作品「大野一雄について」他。自身の演出作品として、映画と音楽と舞踊を織り交ぜた『ASYL(アジール)』(西松布咏、寺田みさこ出演)『忍ばずの女』(西松布咏、大野慶人ほか出演)他。
会場
京都芸術センター
〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2
http://www.kac.or.jp/
募集
このプロジェクトに興味のある制作協力者(有償スタッフ/ボランティアスタッフ)を募集しています。
興味のある方は、お気軽にお問合せください!
お問合せ
制作・プロデュース :水野立子
メール rmgroovism@gmail.com
電話 090-6322-1393